交通、環境監視、食の安全、教育、医療におけるスマートアプリの利用を促進
日付を公開 20-11-2019 04:17, Lượt xem: 114

10月22日、ダナン市人民委員会レ チュン チン副委員長はスマート シティ サミットとジャパンICTデー2019に参加されたアジア・オセアニア コンピューティング産業機構(ASOCIO)と面談した。ASOCIO会長 David Wong氏が団長とした。

チン副委員長はスマート シティ サミットとジャパンICTデー2019 inダナンを通じて、ダナンの政府機関と組織はダナンへのスマートアプリの導入について国内と海外の専門家と相談する機会を得る。

ダナン市は2014年に、「スマートシティ開発計画書」を発行し、交通(スマート交通管制、カメラ等)、環境(飲料水水質、空気の監視)、食の安全、教育、医療において様々なスマートアプリを導入した。また、都市管理にオープンデータ共有を進めた。第四次産業革命の技術に基づき、市民に利便性と安全性をもたらすことに取り組んでいるという。

ダナン市の都市開発戦略の一つは「デジタル経済における電子、通信、IT開発」であり、2025年目標はITがGRDPの10%、2030年は15%占めると設定した。ダナン政府は更に世界のIT企業を誘致したり、進出している企業の持続的な発展をサポートしたるする目的で、ビジネス環境を改善するようにしている。ASOCIOは世界のスマートシティモデル並びにIT企業に接近するようにダナン市を支援していただきたいとの希望を述べた。


チン副委員長とASOCIO会長 David Wong

アジア・オセアニア コンピューティング産業機構(ASOCIO)会長 David Wong氏はダナンのベトナム情報通信技術開発応用の即応能力指数(Vietnam. ICT Index)を数年連続で1位の都市になったことを感動した。尚、ASOCIOのスマート シティ アワード2019の受賞にお祝いした。ダナンはこれを前提として、新技術の活用及び各国とスマートシティ開発の敬遠交換により、ベトナムのスマートシティが進むと期待される。

また、アジアのデジタルトランスフォーメーションにおいては、スマートシティの開発は主要な動向になり、ダナン市と世界のスマートシティと連携するようにサポートすると述べた。David Wong氏によると、ベトナムは急速な都市化の進行があるため、環境、医療、教育、交通等の問題解決、すなわち持続的な開発に向かえるために、ダナンをスマートシティにすることが重要である。特に、第四次産業革命の技術は役に立つという。

CONG TAM

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