ダナンとムラカ州(マレーシア)の間の友好関係を築く提案
日付を公開 20-03-2020 14:01, Lượt xem: 82

32日、ダナン人民委員会フイン・ドゥック・トー委員長は在ベトナムマレーシア大使Shariffah Norhana Syed Mustaffa氏に就任祝いを贈った。大使がダナンとマレーシアの地方の架け橋に努めることを期待する

トー委員長はダナン市の概要を説明した上、2020年2月現在ダナンへの投資している45ヶ国にはマレーシアのFDIが15案件で第7位であり、投資額1.15億USDと挙げた。

トー委員長によると、ダナンとマレーシアとの協力はポテンシャルがたくさんあることで、更に教育、観光、サービスを促進するために、ダナン・マレーシア直行便の開設を提案した。特に、ダナン市と共通点があるマレーシアの地方を紹介して欲しい。

それに加え、トー委員長はダナンのビジネス環境を視察するマレーシアの投資家を大歓迎、マレーシア企業とダナン企業とのビジネスマッチングを進めていきたい。マレーシアの企業に対しては積極的にサポートすると約束した。

ダナンで開催する第36回ASEAN首脳会議に関して、トー委員長はマレーシア大使館の支援をもらいたいと発言した。

Shariffah Norhana Syed Mustaffa氏はトー委員長の意見に合意しながら、マレーシアのムラカ州と協力関係を結ぶことをすすめた。ムラカ州は観光を中心にしてダナン市と似ている地方である。

大使によると、新型コロナウイルス感染症が拡大している背景に、中国人、韓国人観光客が急減することで、ダナンはじめベトナムとマレーシアはASEAN市場を開拓すべきという。また、これは観光を再稼動させ、サービス品質を向上させながら、新たな観光市場を誘致する時点である。これに関して、マレーシアの企業が非常にダナンと協力する意欲がある。ダナンで経営しているはダナンのビジネス環境に満足し、将来は増資する計画があると発表した。

Shariffah Norhana Syed Mustaffa大使は感染症防止に対するダナン市の効果的な対策に感動した。第36回ASEAN首脳会議が成功することを確信すると共に、会議の準備に力を入れると発言した。

 

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