ダナン市の持続的な開発事業の進捗を上げるように
日付を公開 05-06-2020 13:59

5月29日午後、ダナン市人民委員会フィン・ドゥック・トー委員長は世界銀行inベトナムの所長Ousmane Dione氏一行と面談した。今回はダナン市の持続的な開発事業の実施状況を監督する目的でいらっしゃった。ダナン市人民委員会ホーキーミン副委員長が同席。


世界銀行inベトナムの所長Ousmane Dione氏

ダナン市の持続的な開発事業は世界銀行(WB)がスポンサーであり、スポンサー料が2.75億USDである。事業の目的はダナン市民が雨水流しサービス、廃棄物の収集・処理サービス、ダナン市が指定する重要な地域における公共交通に近づくようにすること。2017年5月から開始、2021年6月に終了する予定。

事業には5つの内容がある。①雨水、排水管システム改善、②BRT=バス・ラピッド・トランジットシステム、③戦略的な都市交通道路、④事業の能力向上。⑤ダナン市の優先的なインフラ投資事業から移転した活動。

WB訪問団によると、事業の展開進捗が遅れており、支出金額は累計51.2%だけで、予定通り各項目が終了することが大変困難であるという。遅れる最大の原因は土地収用であり、具体的にはリエン・チエウ排水処理場、下水道と独立した緑道の構築、ĐH2道路構築である。そのため、ダナン市政府が土地収用進捗を上げるように依頼した。


ダナン市人民委員会フイン・ドゥック・トー委員長とホーキーミン副委員長

トー委員長は事業の多くの内容が遅れているというWBの提案に合意した。しかし、原因を追究すると新型コロナウイルス感染症の拡大も注意しないといけない。感染症が拡大した3か月にはベトナム政府の隔離措置により、なかなか土地収用に関して市民と会話できなかった。尚、現場での作業も制限された。また、BRTシステムを高級バスに変更するも遅れる状態を起因とした。

トー委員長は今後、ダナン人民委員会は事業の土地収用を促進すると共に、高級バスの設計と手続き簡易化に注目すると述べた。また、「主観的な要素を早く克服することで事業の進捗を上げるようにする。WBに事業の終了時間を延期してもらいたい」と発言した。

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