持続可能開発のための科学研究センターの建設、ボロース市(スウェーデン)との協力
日付を公開 02-12-2020 09:14, Lượt xem: 80

12月2日に、ダナン市人民委員会のレ・チュン・チン常務副委員長は、ダナンの持続可能開発のための科学教育という案件の進捗について、スウェーデンのボロース市政府のリーダースタッフとの会談があった。

ダナン市とボロース市の間の「ダナンの持続可能な開発のための科学教育」という案件について、ボロース市(スウェーデン)より、ウルリク・ニルソン氏(市議会副議長)、トム・アンダーソン氏(副市長)、ジェシカ・マグヌソン氏(ナベット科学センターの上級顧問)担当があった。


レ・チュン・チン副院長によるスウェーデンのボロース市政府のリーダースタッフとの会談\

「ダナンの持続可能な開発のための科学教育」案件は、NAVET科学センターと同じように、ダナン市政府と企業及び学校という三者協力のモデルの形成を目的し、実施されている。 NAVET科学センターは、ボロース市の主要な教育実験センターの一つである。ここで学生、自然科学と環境の分野において、大学生が勉強出来たことを実践練習、実験できるところとなっている。 2018年に、ボロース市政府は、ダナン市に対し、科学センターモデルの移転、トレーニングに参加するトレーナーのチームの派遣、参考資料の共有等、支援することを約束した。従い、ダナンの青少年のための技術科学センターを建設し、化学研究及び起業を発揮するため、インキュベーションとイノベーション活動を同時に行う。

但し新型コロナウイルスパンデミック(COVID-19)の影響の中都市は直接に交流活動、経験共有会、対面式のセミナー等の開催を実施出来ていない。このため、スウェーデン国際地方民主主義センター(ICLD)は、オンライン会議、セミナー等を開催するため、設備導入の資金の提供を提案している。


ボロース(スウェーデン)の市政府との意見交換のオンライン会談

会談では、双方がCOVID-19パンデミックによる両都市が直面している一般的な問題の概要紹介し、国際地方民主主義センター(ICLD)は案件の枠組みの中でオンライン会議やトレーニング用の設備を購入するためにダナン市を支援することについて発表した。 COVID-19の流行により、当初の計画通りにセミナーや研修活動を実施できないことの代わりに、当該支援の受け取り手順について協議した上、合意した。

ダナン市人民委員会の代表して、チン常務副委員長は、NAVET科学センター及びボロースによる持続可能開発についての経験・技術の共有及び支援を通して、国連の持続発展及び持続発展の目標について、ダナンの若者の認識を向上することを向けて、ダナンの持続可能な開発のための科学教育の案件の実施において、ボロース市の支援に対し、感謝の意を表明した。

チン常務副委員長はダナン外務局、教育訓練局及び関係機関に対し、ダナン市の実際状況に合わせながら、NAVET科学センターによる提供される教科書、方法、講演及びコミュニケーション用道を利用し、具持続可能開発についてのシラバス、効果的な導入方法を形成するため、役割分担を任せた。

CÔNG TÂM

 

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