ダナン市における経済、政治、文化、社会に関する対外情報 (2025年5月19日から24日まで)
2025年5月19日から24日にかけて、ダナン市では経済、政治、文化、社会に関する注目のイベントや活動が開催されました。以下は、ダナン市ポータルがまとめた主なイベントと活動となります。
- ダナン市とBIDV銀行、ダナン自由貿易区におけるフィンテックソリューション開発で協力覚書を締結
- 高度人材の育成はもはや選択肢ではなく、喫緊の使命である
- ダナン観光、中東市場との連携促進
- 20社以上の日本企業が学生向けジョブフェアに参加
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ダナン市とBIDV銀行、ダナン自由貿易区におけるフィンテックソリューション開発で協力覚書を締結
2024年5月23日午前、ダナン市人民委員会(UBND)とベトナム投資開発銀行(BIDV)は、ダナン自由貿易区(TMTD)のためのフィンテックソリューションの開発に向けた協力覚書(MoU)を締結しました。
この覚書は、両者の戦略的パートナーシップの基盤を築くものであり、以下の3つの柱に重点を置いています:自由貿易区の運営管理に関するテクノロジーソリューションの構築;投資誘致のための優遇政策の提案;ESG基準に則ったグリーンで持続可能な金融の発展
ダナン市人民委員会のホー・キ・ミン常任副委員長は、「BIDVは、金融力、テクノロジー、経験において強力なパートナーであり、ダナン市と共に自由貿易区を中部および全国経済のハイライトとなるよう発展させる」と述べました。
また、BIDV取締役会会長のファン・ドゥック・トゥー氏は、「BIDVは、ダナン市と共に自由貿易区を経済・テクノロジー・持続可能性の新たな象徴として築き上げ、国の地位と競争力の向上に貢献する」との意向を表明しました。

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高度人材の育成はもはや選択肢ではなく、喫緊の使命である
2024年5月20日午後、ダナン市党委員会、人民評議会(HĐND)、人民委員会(UBND)、ベトナム祖国戦線市支部の共催により、「新時代における都市の発展要件に応えるための高度人材育成の課題と解決策」をテーマとした科学シンポジウムが開催されました。この場で、ダナン市人民委員会のレ・チュン・チン主席は次のように強調しました:「高品質な人材の育成はもはや選択肢ではなく、急速かつ持続可能な発展を推進するための喫緊の課題である」と述べるとともに、時代の変化に柔軟に適応し、革新と創造の思考を備えた高い専門性を持つ人材の役割が鍵であると指摘しました。
このシンポジウムには、ダナン出身または現在ダナンで活動する教授・准教授を中心に、約350名の専門家や研究者が参加。特に科学技術分野において多くの現実的な方向性や戦略的提言が寄せられました。また、専門家たちは、高度人材の育成を加速するためには、制度、インフラ、データシステムに関する課題の解決が不可欠であると指摘し、それらを強固な基盤として整備する必要性を訴えました。

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ダナン観光、中東市場との連携促進
2025年5月20日午後、ダナン市文化・スポーツ・観光局は、エミレーツ航空と連携し、中東市場向けにダナン観光を紹介するオンラインセミナーを開催しました。これは、2025年6月2日から開始されるエミレーツ航空によるダナン直行便の就航に向けたプロモーションの一環です。
セミナーでは、リゾート観光、MICE(国際会議・報奨旅行など)、ハラール認証を受けた製品、高級宿泊施設、そして中東からの旅行者向けにパーソナライズされたサービスなど、ダナンの観光の強みが紹介されました。参加した国際パートナーからは、ビザや入国手続き、旅行者支援制度などにも強い関心が寄せられました。この取り組みは、ベトナムとUAEの包括的経済連携協定(CEPA)の機会を活かし、協力関係を深めるとともに、中東市場との接点を広げる好機となっています。
なお、ダナンはエミレーツ航空が就航するベトナム国内3番目の都市となり、週4便の運航が予定されています。市は、中東の高級旅行市場に対応するため、研修、セミナー、特別な広報資料の作成など、積極的な準備を進めています。

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20社以上の日本企業が学生向けジョブフェアに参加
2025年5月22日、ドン・ア大学は「日本ジョブフェア2025」を開催し、20社以上の日本企業が参加、学生たちに向けて500件を超える就職・インターンシップの機会が提供されました。このイベントは、日本のパートナー企業との間で新たな戦略的協力関係が築かれたことを示すものであり、教育、医療、人材育成分野における連携がさらに強化されました。これにより、同大学と提携する日本企業・団体は150社を超える規模となりました。
今回のジョブフェアの重要なハイライトのひとつは、ダナン市に新設された三日月ホテルの1階に、日本の基準を満たすクリニックを設立するプロジェクトの協力覚書締結です。このプロジェクトの投資総額は約1,000億ドン(約6億円)にのぼります。またこの機会に、日本企業から2025年および2026年に日本で実習・就業を予定している学生へ、総額3億4,000万ドン(約250万円)を超える奨学金が授与されました。

ダナン市、2030年のスマートシティ実現を目指す
デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進にとどまらず、ダナン市は現在、データに基づく都市ガバナンスへの転換を進めています。AIシティ(AI City)の構築を目標に掲げるとともに、半導体・集積回路(IC)、人工知能(AI)、デジタルツイン(Digital Twin)に関する各種プロジェクトを推進し、データを基盤としたスマートな都市運営体制の構築を着実に進めています。
AI・データ・高度人材を基盤としたダナンにおけるベトナム国際金融センターの発展
7月7日午後、「ダナン2026ハイレベル政策対話会議」の一環として開催されたセッション「ダナンにおけるベトナム国際金融センター(VIFC)の発展」において、ダナン市の指導者および海外の専門家は、ダナン・ベトナム国際金融センター(VIFC-DN)を、人工知能(AI)、データ、高度人材を基盤とする先進的な金融センターとして整備し、グリーンファイナンス、デジタル資産、資産のトークン化)を重点分野として発展させることで、国際市場における競争力を高める方針を示しました。
公務員のデジタル能力向上を推進
デジタル人材の育成・研修は、政治局決議第57号(57-NQ/TW)の効果的な実施に向けた重点施策の一つです。ダナン市では、多くの行政区(コミューン・街区)が主体的に、公務員のデジタルトランスフォーメーション(DX)に関するスキルや、データの管理・活用能力の向上に取り組んでいます。これにより、近代的かつ専門性の高い行政運営を実現するとともに、市民を中心とした行政サービスの提供を推進しています。
ホアクオン地区 ― デジタル政府への歩み
二層制地方自治制度の運用開始当初に直面したさまざまな課題を受け、ホアクオン地区の指導部は、行政運営、指揮・監督、市民および企業へのサービス提供にデジタル技術を積極的に導入することを決意しました。その強い思いは、8か月以上にわたり数々の困難や課題を乗り越えた末、現実のものとなりました。
ホアクオン地区、デジタル政府システムの運用開始を発表
6月24日午後、ホアクオン地区人民委員会は、「デジタル政府システム」の運用開始を正式に発表しました。
市民の暮らしの質を高めるスマートシティの構築
電子政府からスマートシティへ――ダナン市は、「市民を中心に、技術を原動力とし、データをあらゆる政策決定の基盤とする」という理念のもと、持続可能な発展の実現に向けて着実に歩みを進めています。
ダナン市、「デジタルツイン実証事業」を承認
ダナン市は、デジタルツインモデルの実証事業を開始し、統合型デジタルデータ基盤を構築するとともに、空間データおよび各分野の専門データを可視化することで、データに基づく行政管理、運営、監視および意思決定を推進します。
デジタルツインとスマートシティ・ダナンにおけるデータ統合の課題
2030年までにデジタル経済が地域総生産(GRDP)の約40%を占めること、さらに世界トップ50のスマートシティ入りを目指すダナン市にとって、都市デジタルツイン(Digital Twin)は、その目標を実現するための重要な基盤技術であると、多くの専門家が評価しています。
グーハインソン地区、「イノベーション・デジタルトランスフォーメーション・スペース」が正式に運用開始
7月4日午前、グーハインソン地区人民委員会は、「イノベーション・デジタルトランスフォーメーション・スペース」の開設および運用開始式を開催しました。
ダナン市における経済、政治、文化、社会に関する対外情報 (2026年10月12日から17日まで)
2026年10月12日から17日にかけて、ダナン市では経済、政治、文化、社会に関する注目のイベントや活動が開催されました。以下は、ダナン市ポータルがまとめた主なイベントと活動となります。


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