ダナン市における経済、政治、文化、社会に関する対外情報 (2025年11月3日か8日まで)
2025年11月3日から8日にかけて、ダナン市では経済、政治、文化、社会に関する注目のイベントや活動が開催されました。以下は、ダナン市ポータルがまとめた主なイベントと活動となります。
- ダナン市とスイスの包括的協力を促進
- 英リボリュート社、ダナン国際金融センターでデジタル金融開発に協力
- ダナンとカナダ、潜在分野での協力関係を強化
- ダナンと関西、経済・教育・文化分野で連携強化
- ミクセル・ベトナム社、ダナンで事業拡大
- 台湾ファムトリップ団、ダナンの観光商品・サービスを視察
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ダナン市とスイスの包括的協力を促進
11月3日午後、ダナン市人民委員会常務副主席ホー・キー・ミン氏は、ベトナム駐在スイス大使トーマス・ガス氏およびスイス・ベトナム経済フォーラム会長フィリップ・レースラー氏と会談を行った。
ホー・キー・ミン常務副主席は、スイス大使に温かい祝意を伝えるとともに、ベトナムとスイス、またダナン市とスイス各地方・企業との協力関係促進における大使の重要な役割を高く評価した。
市指導部は、今年前9か月間の経済・社会発展状況およびクアンナム省との合併後の発展方針について概要を紹介した。現在、ダナン市は両地域の強みを統合・発揮する総合計画の策定を進めており、観光、物流、機械、情報技術、国際金融センターの分野を重点的に発展させる方針である。
また、ダナン市はスイス大使館およびスイス・ベトナム経済フォーラムと連携し、2025年フォーラムの開催を共催できることを光栄に思うとし、スイスおよび欧州諸国との協力拡大に期待を示した。市指導部は、大使に対し、投資誘致やビジネス環境のプロモーション、文化交流の推進に引き続き尽力するとともに、ダナン国際金融センター構築に向けた金融専門家とのネットワーク形成への支援を要請した。
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英リボリュート社、ダナン国際金融センターでデジタル金融開発に協力
11月6日午後、ダナン市人民委員会のホー・キー・ミン常務副委員長は、英国のリボリュート社とオンライン会談を行い、ベトナム国際金融センター(IFC)ダナンにおけるデジタル金融発展の協力について意見交換を行った。
リボリュート東南アジア地域統括ディレクターのレイモンド・ン・ティエン・シー氏は、同社のデジタルバンキングモデルやレグテック(RegTech)ソリューション、金融包摂の取り組みなどを紹介し、IFCダナンの主要メンバーとして参画し、国際的な金融機関の誘致、先進的な金融エコシステムの構築、そして技術知識の地域への移転に貢献したいとの意向を示した。
ホー・キー・ミン常務副委員長は、リボリュート社の潜在力と国際的な経験を高く評価し、市として同社の協力展開を積極的に支援する姿勢を表明。あわせて、地域第9管区のベトナム国家銀行と連携し、事業許可の申請や提案を推進していく方針を明らかにした。
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ダナンとカナダ、潜在分野での協力関係を強化
11月4日午後、グエン・ティ・アイン・ティ市人民委員会副委員長は、カナダの駐ベトナム大使ジェームズ・ニッケル氏のダナン訪問に際し、表敬訪問を受けた。
グエン・ティ・アイン・ティ市人民委員会副委員長は、統合後のダナン市の潜在力、優位性、および発展の方向性について概要を紹介し、産業分野がサービス・観光と並ぶ新たな成長の原動力となる重点分野であることを強調した。
現在、ダナン市は半導体、チップ、IoT、遺伝子および幹細胞技術などの分野への投資誘致を強化しており、2030年までにベトナムおよび東南アジア地域の主要な経済・社会センターとなることを目標としている。
現時点では、ダナン市とカナダの地方自治体との間に公式な協力関係は存在していないが、グエン・ティ・アイン・ティ副委員長は、カナダ大使館およびジェームズ・ニッケル大使が、投資・教育・グリーントランスフォーメーション(脱炭素化)・ジェンダー平等・都市ガバナンス分野での協力を促進する架け橋となることを期待していると述べた。また、カナダ企業に対してダナンへの投資機会を紹介・促進する活動を大使館が支援するよう呼びかけた。
これに対し、ジェームズ・ニッケル大使は、豪雨による被害を受けたダナン市民へのお見舞いの言葉を述べ、市当局の災害対応努力を高く評価した。さらに同大使は、カナダは再生可能エネルギー、インフラ、人工知能、教育、高度人材育成の分野に強みを持っており、これらの分野が今後両国間の有望な協力分野となるとの考えを示した。
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ダナンと関西、経済・教育・文化分野で連携強化
11月7日午前、ダナン市人民委員会のグエン・ティ・アイン・ティ副委員長は、関西日本ベトナム友好協会の代表団(団長:西村禎一会長)を迎え、ダナン市にて会談を行った。
グエン・ティ・アイン・ティ副委員長は、「Meet Kansai」イベントへの参加にあわせた訪問を歓迎し、これまでダナン市の発展に寄り添い支援してきた同協会に感謝の意を表した。また、副委員長は、日本が常にダナン市にとって最も重要なパートナーの一つであり、現在280件以上の投資プロジェクト(総投資額12億8,000万米ドル超)を有し、経済・教育・文化の各分野で幅広い協力関係を築いていることを強調した。さらに、市として関西日本ベトナム友好協会が引き続き両地域の協力の架け橋となり、人材育成支援、文化交流、そしてホイアン・来遠橋(日本橋)の保存などに寄与することへの期待を述べた。
西村貞一会長は、温かい歓迎に感謝の意を示し、今後も関西地域とダナン市との間で教育、技術、文化など多様な分野における協力を推進し、日越友好関係の一層の深化に貢献していく決意を表明した。
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ミクセル・ベトナム社、ダナンで事業拡大
11月6日午前、ダナン市人民委員会のホー・クアン・ブー副委員長は、米国シルバコ(Silvaco)グループの上級副社長アンドリュー・ライト氏率いるミクセル・ベトナム社の代表団と会談を行い、半導体分野での投資協力の現状について意見交換を行った。
アンドリュー・ライト氏によると、ミクセル・ベトナム社は2024年にダナンで設立され、AI、モバイル機器、カメラ、VR(仮想現実)、スマートカーなどの分野で事業を展開している。同社は、半導体設計用ソフトウェア(EDA・TCAD)で世界をリードするシルバコ・グループの一員である。設立から1年の間に、同社はベトナム人エンジニアのチームとともに多くの大規模プロジェクトを手掛け、大学との連携を通じて高度人材の育成にも取り組んでいるという。今後、ミクセル社はダナンで本社機能を拡張し、事業規模をさらに拡大する予定である。
ホー・クアン・ブー副委員長は、ミクセル・ベトナム社の成功を祝福するとともに、市として同社の発展を全面的に支援し、ダナン市の新たな経済成長の三本柱の一つである「ハイテク産業」の推進に貢献していく考えを強調した。
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台湾ファムトリップ団、ダナンの観光商品・サービスを視察
11月2日から7日にかけて、ダナン市文化・スポーツ・観光局は、ベトジェットエアおよびサングループと連携し、台湾(中国)からのファムトリップ代表団を迎え、市内の観光商品やサービスの視察・体験プログラムを実施した。
今回の代表団は、台湾の旅行会社21社からなるメンバーで構成され、サンワールド・バーナーヒルズ、五行山(マーブルマウンテン)、ダナン博物館などの有名観光地を訪問したほか、ダナン・ミカヅキ、Trình Café、Charming Show、After Glow などでのリゾート・エンターテインメント体験も行った。さらに、ウィンダム・ダナン・ゴールデンベイ、ノボテル、シーラ・モノグラム、クラウンプラザなど高級ホテルやリゾート施設の視察、そして地元の特色ある料理も堪能した。
このプログラムは、ダナンの魅力を台湾市場に広くPRし、観光分野での交流・協力の機会を拡大することを目的としている。現在、台湾はダナンにとって国際観光客市場で第2位を占めており、全体の7.45%を占める。台北・高雄などから週29便の定期便が運航されており、ベトジェットエアやバンブー航空によるチャーター便も運行されている。
ダナン市、2030年のスマートシティ実現を目指す
デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進にとどまらず、ダナン市は現在、データに基づく都市ガバナンスへの転換を進めています。AIシティ(AI City)の構築を目標に掲げるとともに、半導体・集積回路(IC)、人工知能(AI)、デジタルツイン(Digital Twin)に関する各種プロジェクトを推進し、データを基盤としたスマートな都市運営体制の構築を着実に進めています。
AI・データ・高度人材を基盤としたダナンにおけるベトナム国際金融センターの発展
7月7日午後、「ダナン2026ハイレベル政策対話会議」の一環として開催されたセッション「ダナンにおけるベトナム国際金融センター(VIFC)の発展」において、ダナン市の指導者および海外の専門家は、ダナン・ベトナム国際金融センター(VIFC-DN)を、人工知能(AI)、データ、高度人材を基盤とする先進的な金融センターとして整備し、グリーンファイナンス、デジタル資産、資産のトークン化)を重点分野として発展させることで、国際市場における競争力を高める方針を示しました。
公務員のデジタル能力向上を推進
デジタル人材の育成・研修は、政治局決議第57号(57-NQ/TW)の効果的な実施に向けた重点施策の一つです。ダナン市では、多くの行政区(コミューン・街区)が主体的に、公務員のデジタルトランスフォーメーション(DX)に関するスキルや、データの管理・活用能力の向上に取り組んでいます。これにより、近代的かつ専門性の高い行政運営を実現するとともに、市民を中心とした行政サービスの提供を推進しています。
ホアクオン地区 ― デジタル政府への歩み
二層制地方自治制度の運用開始当初に直面したさまざまな課題を受け、ホアクオン地区の指導部は、行政運営、指揮・監督、市民および企業へのサービス提供にデジタル技術を積極的に導入することを決意しました。その強い思いは、8か月以上にわたり数々の困難や課題を乗り越えた末、現実のものとなりました。
ホアクオン地区、デジタル政府システムの運用開始を発表
6月24日午後、ホアクオン地区人民委員会は、「デジタル政府システム」の運用開始を正式に発表しました。
市民の暮らしの質を高めるスマートシティの構築
電子政府からスマートシティへ――ダナン市は、「市民を中心に、技術を原動力とし、データをあらゆる政策決定の基盤とする」という理念のもと、持続可能な発展の実現に向けて着実に歩みを進めています。
ダナン市、「デジタルツイン実証事業」を承認
ダナン市は、デジタルツインモデルの実証事業を開始し、統合型デジタルデータ基盤を構築するとともに、空間データおよび各分野の専門データを可視化することで、データに基づく行政管理、運営、監視および意思決定を推進します。
デジタルツインとスマートシティ・ダナンにおけるデータ統合の課題
2030年までにデジタル経済が地域総生産(GRDP)の約40%を占めること、さらに世界トップ50のスマートシティ入りを目指すダナン市にとって、都市デジタルツイン(Digital Twin)は、その目標を実現するための重要な基盤技術であると、多くの専門家が評価しています。
グーハインソン地区、「イノベーション・デジタルトランスフォーメーション・スペース」が正式に運用開始
7月4日午前、グーハインソン地区人民委員会は、「イノベーション・デジタルトランスフォーメーション・スペース」の開設および運用開始式を開催しました。
ダナン市における経済、政治、文化、社会に関する対外情報 (2026年10月12日から17日まで)
2026年10月12日から17日にかけて、ダナン市では経済、政治、文化、社会に関する注目のイベントや活動が開催されました。以下は、ダナン市ポータルがまとめた主なイベントと活動となります。


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