ダナン市における経済、政治、文化、社会に関する対外情報 (2026年3月16日から3月21日まで)
2026年3月16日から3月21日にかけて、ダナン市では経済、政治、文化、社会に関する注目のイベントや活動が開催されました。以下は、ダナン市ポータルがまとめた主なイベントと活動となります。
- ダナン市、コロンビアとの二国間協力を推進
- ダナン市、投資誘致を加速 ベトナム国際金融センターの発展を推進
- ダナン市、総合都市計画見直しで国際的な知見を参照
- 市人民委員会副主席ホー・クアン・ブー氏、Victory Securities社と会談
- ダナン市、マニラ・バリからの直行便を歓迎
- 2026年、ダナン市でベトナム・ラオス交流事業を強化
- ダナン国際マラソン2026、開幕
- ホイアン、2026年「世界で最も美しい旅行先トップ51」に選出
- ハテコグループなどのコンソーシアム、リエンチエウ・コンテナ港プロジェクトの実施事業者に選定
- ダナン市、原産地証明(C/O)の現地発給を開始 企業の手続き簡素化へ
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ダナン市、コロンビアとの二国間協力を推進
3月19日午後、市人民委員会指導部への表敬訪問の席において、在ベトナム・コロンビア大使カミラ・ポロ・フロレス氏は、コロンビアとダナン市との二国間協力の一層の推進に期待を示した。特に、循環型経済の発展に関するダナン市の経験を共有・学習する分野での連携強化に関心を示した。さらに、2026年9月にコロンビアの青少年代表団をダナン市に派遣し、視察および文化交流を実施する計画を明らかにし、同市側の支援と連携を要請した。
これに対し、党中央委員であり市人民委員会委員長のファム・ドゥック・アン氏は、大使の訪問を歓迎するとともに、今後はコロンビアとの実質的かつ深化した協力関係の構築を一層推進したいとの意向を表明した。とりわけ、ダナン市が強みを有し、双方が関心を寄せる文化、商業、観光、物流などの分野での連携強化に期待を示した。また、コロンビア側の投資家や類似する地域との橋渡し役としての協力についても、大使に要請した
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ダナン市、投資誘致を加速 ベトナム国際金融センターの発展を推進
ベトナム国際金融センター・ダナン(VIFC-DN)の設立公表後、同市は組織体制や運営メカニズムの整備を急速に進めるとともに、投資促進を強化し、国際資本の流れをつなぐ現代的な金融センターの構築を目指している。
市人民委員会は、組織の再編・人員配置を行い、基盤となる規定を整備したほか、金融分野における運営規程や許認可プロセスを構築し、サンドボックス制度の導入も進めている。
これまでに、VIFCダナンは85件の関心表明書(EOI)を受領しており、そのうち12社が会員認定を取得、11社が関心表明の承認を受け、9社が現在申請手続きを進めている。また、市は重点プロジェクトとの連携を図り、国際資本の誘致を推進している。
2026年には、VIFCダナンは約60の施策を展開する予定であり、金融エコシステムの構築、専門取引市場やカーボン市場の開発、投資促進および国際連携の強化、さらには高度人材の育成に重点を置く方針である。
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ダナン市、総合都市計画見直しで国際的な知見を参照
3月18日午後、スペインのフンダシオン・メトロポリ(Fundación Metrópoli)会長であるアルフォンソ・ベガラ博士とのオンライン会議において、ダナン市人民委員会のレー・クアン・ナム副委員長は、都市の空間構造や社会経済発展の方向性について、専門家からの客観的な評価・助言を求めたい意向を示した。また、統合的な開発モデルや知見の共有、ならびに市総合計画見直し案に対する専門的なレビューにおいて、同財団との協力可能性について意見交換を行った。ダナン市は、世界の第一線で活躍する専門家の新たな知見を積極的に取り入れ、都市の発展像をさらに高度化させていく姿勢を示した。
会議では、今後のダナン市における都市計画の方向性や空間開発、社会経済発展に関して、専門家から多角的かつ示唆に富む意見が共有された。これらの内容は、持続可能で近代的かつ独自性のある都市づくりに向け、同市が計画案をさらに検討・深化させる上で重要な参考となる。
これらの専門的見解を高く評価したナム副委員長は、フンダシオン・メロポリとの長期的な協力関係の構築方針に同意し、同財団の専門家によるレビュー参画を優先的に進める考えを示した。また、アルフォンソ・ベガラ博士のダナン訪問と対面での協議の早期実現への期待も表明した。
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市人民委員会副主席ホー・クアン・ブー氏、Victory Securities社と会談
3月19日午前、金融分野およびフィンテック分野における協力の方向性や投資機会の検討を目的とした会合において、ビクトリー証券の代表者は、同社の発展過程、事業ネットワーク、ならびに証券、資産運用、ウェルスマネジメント、デジタル資産といった強み分野について概要を紹介した。また、ダナン市における投資環境の理解を深め、連携強化を図りたいとの意向を示した。
これに対し、同市人民委員会のホー・クアン・ブー副委員長は、同社の関心を高く評価しつつ、ダナン市が現在、イノベーション、デジタルトランスフォーメーション、ハイテクおよび高付加価値サービスの発展を重点的に推進していることを強調した。また、近代的かつ持続可能な投資エコシステムの整備を段階的に進めていると述べ、関係部局に対し、企業との情報共有や意見交換を継続し、同市の発展方針および法令に適合した形での協力機会の創出に向けて支援を行うよう求めた。
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ダナン市、マニラ・バリからの直行便を歓迎
フィリピン・マニラおよびインドネシア・バリからダナンへの直行便が、エアアジアにより3月20日から正式に就航し、同市と東南アジア地域を結ぶ国際航空ネットワークの拡大における新たな一歩となった。
同日15時20分、フィリピン・エアアジアの便Z2824がニノイ・アキノ国際空港を出発し、180人の乗客を乗せてダナンに到着した。マニラ~ダナン路線は、エアバスA320型機を使用し、週4便(月・水・金・日)で運航され、フィリピン市場との直接的な接続強化に寄与する。
続いて同日17時55分、インドネシア・エアアジアの便QZ480がングラ・ライ国際空港を出発し、180人の乗客を乗せてダナンに到着した。バリとダナンを結ぶ初の直行便であり、同じくエアバスA320型機により週4便(月・水・金・日)で運航される。これにより、地域有数の観光地との航空ネットワークがさらに拡充される。
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2026年、ダナン市でベトナム・ラオス交流事業を強化
2026年、ダナン市のベトナム・ラオス友好協会は、文化・教育分野における協力強化を目的に、多様な交流事業の実施を予定している。これにより、ベトナムとラオスの伝統的な友好関係の一層の強化を図る。具体的には、ブンピーマイ祭り、「ラオス語スピーチコンテスト」、ラオス人留学生を対象とした実地体験型ホームステイプログラム、学生交流、「第二の母」モデルの展開などが計画されている。
また、南ラオスにおける社会福祉活動の実施や、関係地方・機関との訪問・協議団の派遣も行い、双方の協力関係と結びつきの強化に寄与する方針である。
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ダナン国際マラソン2026、開幕
ダナン国際マラソン2026は、3月20日午前、アンハイ区のビエンドン公園にて正式に開幕し、国内外から数千人のランナーが参加した。
今年は参加者数が前回大会比で約20%増加し、特に海外からの参加者は約3,200人と、18%増で過去最多を記録した。主な参加国は、ベトナム、韓国、日本、フィリピン、マレーシアなどである。
競技種目は、フルマラソン(42km)、ハーフマラソン(21km)、5kmのほか、子ども向けの「Ronny Dash」(500mおよび1.5km)が実施される。
スケジュールとしては、スポーツエキスポ(Sports Expo)が3月21日9時から18時まで開催され、同日16時から17時30分にかけて「Ronny Dash」が行われる。
3月22日には各競技が実施され、フルマラソン(42km)は3時、ハーフマラソン(21km)は4時30分、5kmは6時にそれぞれスタートする予定である。
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ホイアン、2026年「世界で最も美しい旅行先トップ51」に選出
ホイアンはこのほど、英国の雑誌「Time Out」により、2026年の「世界で最も美しい旅行先トップ51」に選出された。
同誌の評価によれば、ホイアンは独特の視覚的な美しさだけでなく、臨場感あふれる体験空間でも高く評価されている。旧市街の温かみのある黄色の街並みや、時の痕跡を残す小路、夜になると輝くランタンの風景が、情緒豊かな景観を創り出している。
また、ホイアンは文化遺産と現代の生活が自然に調和している点も特徴である。当地の食文化は単なる名物料理にとどまらず、それぞれの厨房に息づく文化や記憶の物語を伝えている。
さらに、伝統工芸の村や地域の暮らしの場では、観光客が直接体験できる機会が提供されており、文化的価値が世代を超えて受け継がれている様子を深く理解することができる。こうしたリアルな生活の存在こそが独自の魅力となり、ホイアンを単なる観光地にとどまらない「体験型の目的地」として際立たせている。多様な体験の広がりもまた、同市が高く評価される重要な要因となっている。
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ハテコグループなどのコンソーシアム、リエンチエウ・コンテナ港プロジェクトの実施事業者に選定
ダナン市は、ハテコグループ株式会社、ハテコ港湾有限会社、ならびにAPMターミナルズB.V.(オランダ)からなるコンソーシアムを、総額17億ドル超に上るリエンチエウ・コンテナ港総合建設投資プロジェクトの実施投資者として選定した。
本プロジェクトは10年間で整備され、事業期間は50年とされる。第1期稼働開始から3年後には、年間400万TEUの取扱能力に達する見込みである。大規模港湾プロジェクトとして、近代的なコンテナ港および国際トランシップメント拠点を目指し、グリーンポート基準への適合を志向している。事業用地は約172.6ヘクタール、設計処理能力は年間570万TEU(約7,400万トン)で、計画ではコンテナバース8基を整備し、最大18,000TEU級船舶の受け入れが可能となる。荷役には高度な自動化技術を導入する。
また、背後地には倉庫・物流サービスを一体的に整備するとともに、キムリエン駅への鉄道接続も計画されている。プロジェクトは2026年から2036年にかけて3段階で実施され、総投資額は約4兆5,268億ドンとされている。
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ダナン市、原産地証明(C/O)の現地発給を開始 企業の手続き簡素化へ
市商工局は、企業向けの原産地証明書(C/O)発給手続きの受付および処理を正式に開始し、書類作成に要する時間の短縮と貿易活動の円滑化に寄与している。本取り組みにより、企業は中央機関を経由することなく、地元で手続きを完結できるようになった。
現在、ダナン市には約1,000社の輸出入企業があり、120以上の国・地域と取引を行っている。繊維・縫製、水産、電子部品などの主力産業では、EU、日本、韓国、中国、ASEANといった主要市場への輸出において、C/Oが広く活用されている。
C/O発給の権限委譲により、企業は申請手続きの利便性が向上し、処理時間の短縮が図られるとともに、生産計画や出荷スケジュールの柔軟な管理が可能となる。2026年3月16日以降、企業はオンライン、窓口、郵送のいずれの方法でも申請が可能である。
市商工局は15種類のC/O様式を発給するほか、ASEANにおける自己証明制度に関する手続きにも対応する。
ダナン市、2030年のスマートシティ実現を目指す
デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進にとどまらず、ダナン市は現在、データに基づく都市ガバナンスへの転換を進めています。AIシティ(AI City)の構築を目標に掲げるとともに、半導体・集積回路(IC)、人工知能(AI)、デジタルツイン(Digital Twin)に関する各種プロジェクトを推進し、データを基盤としたスマートな都市運営体制の構築を着実に進めています。
AI・データ・高度人材を基盤としたダナンにおけるベトナム国際金融センターの発展
7月7日午後、「ダナン2026ハイレベル政策対話会議」の一環として開催されたセッション「ダナンにおけるベトナム国際金融センター(VIFC)の発展」において、ダナン市の指導者および海外の専門家は、ダナン・ベトナム国際金融センター(VIFC-DN)を、人工知能(AI)、データ、高度人材を基盤とする先進的な金融センターとして整備し、グリーンファイナンス、デジタル資産、資産のトークン化)を重点分野として発展させることで、国際市場における競争力を高める方針を示しました。
ホアクオン地区、デジタル政府システムの運用開始を発表
6月24日午後、ホアクオン地区人民委員会は、「デジタル政府システム」の運用開始を正式に発表しました。
公務員のデジタル能力向上を推進
デジタル人材の育成・研修は、政治局決議第57号(57-NQ/TW)の効果的な実施に向けた重点施策の一つです。ダナン市では、多くの行政区(コミューン・街区)が主体的に、公務員のデジタルトランスフォーメーション(DX)に関するスキルや、データの管理・活用能力の向上に取り組んでいます。これにより、近代的かつ専門性の高い行政運営を実現するとともに、市民を中心とした行政サービスの提供を推進しています。
ホアクオン地区 ― デジタル政府への歩み
二層制地方自治制度の運用開始当初に直面したさまざまな課題を受け、ホアクオン地区の指導部は、行政運営、指揮・監督、市民および企業へのサービス提供にデジタル技術を積極的に導入することを決意しました。その強い思いは、8か月以上にわたり数々の困難や課題を乗り越えた末、現実のものとなりました。
市民の暮らしの質を高めるスマートシティの構築
電子政府からスマートシティへ――ダナン市は、「市民を中心に、技術を原動力とし、データをあらゆる政策決定の基盤とする」という理念のもと、持続可能な発展の実現に向けて着実に歩みを進めています。
ダナン市、「デジタルツイン実証事業」を承認
ダナン市は、デジタルツインモデルの実証事業を開始し、統合型デジタルデータ基盤を構築するとともに、空間データおよび各分野の専門データを可視化することで、データに基づく行政管理、運営、監視および意思決定を推進します。
デジタルツインとスマートシティ・ダナンにおけるデータ統合の課題
2030年までにデジタル経済が地域総生産(GRDP)の約40%を占めること、さらに世界トップ50のスマートシティ入りを目指すダナン市にとって、都市デジタルツイン(Digital Twin)は、その目標を実現するための重要な基盤技術であると、多くの専門家が評価しています。
グーハインソン地区、「イノベーション・デジタルトランスフォーメーション・スペース」が正式に運用開始
7月4日午前、グーハインソン地区人民委員会は、「イノベーション・デジタルトランスフォーメーション・スペース」の開設および運用開始式を開催しました。
ダナン市における経済、政治、文化、社会に関する対外情報 (2026年10月12日から17日まで)
2026年10月12日から17日にかけて、ダナン市では経済、政治、文化、社会に関する注目のイベントや活動が開催されました。以下は、ダナン市ポータルがまとめた主なイベントと活動となります。


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