ダナン市における経済、政治、文化、社会に関する対外情報 (2026年9月7日から12日まで)
2026年9月7日から12日にかけて、ダナン市では経済、政治、文化、社会に関する注目のイベントや活動が開催されました。以下は、ダナン市ポータルがまとめた主なイベントと活動となります。
- データセンター・AIインフラへの投資
- WHAダナン工業団地のインフラ整備への投資
- Mingyang Smart Energy、チューライ開放経済区で風力発電用ナセルの投資を検討
- 「国際的な視点から見たダナン」写真コンテストを開催
- クーラオチャムで2026~2030年の植樹2万5,000本プログラムを開始
- 住環境の美化に向けた取り組み
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データセンター・AIインフラへの投資
9月10日午後、ダナン市党委員会副書記兼市人民委員会委員長のグエン・マイン・フン氏は、TORmem Inc.と会談し、ダナン・ハイテクパークにおけるデータセンターおよび人工知能(AI)インフラへの投資について協議するとともに、人材育成や国際的なパートナーとの連携強化について意見交換を行った。
会談では、プロジェクトの実施に向け、用地、インフラ、電力供給、水需要、投資優遇策などについて協議が行われた。
グエン・マイン・フン市人民委員会委員長は、ダナン市がハイテク、AI、半導体、新技術分野のプロジェクト誘致を優先していることを強調し、TORmem Inc.から示された提案は、市の発展方針に合致するとの認識を示した。また、ダナン市は、インフラ、土地、電力、水道、投資手続きなどの面で必要な支援を行うとともに、企業に対し、都市計画、土地利用およびプロジェクト実施に必要な各種手続きについて積極的に案内・支援していく方針を示した。
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WHAダナン工業団地のインフラ整備への投資
9月9日午後、ダナン市党委員会副書記兼市人民委員会委員長のグエン・マイン・フン氏は、WHAグループのパジョンウィット・ポンシワパイ(Pajongwit Pongsivapai)最高経営責任者(CEO)と会談し、市内における投資プロジェクトの調査・検討について協議した。会談では、特にWHAダナン工業団地のインフラ整備・運営事業が主要な議題となった。
グエン・マイン・フン市人民委員会委員長は、ダナン市が投資能力と実績を有する大手企業グループ、特にハイテク産業分野への投資を積極的に誘致していく方針を強調した。また、市の各部局・機関に対し、各種手続きを迅速に進めるとともに、土地収用、土地・資産の現況調査、補償・支援、再定住などに関する準備作業を連携して進め、WHAグループが早期にプロジェクトを実施できるよう、必要な条件を整えるよう指示した。
WHAダナン工業団地は、タインビン社およびドンズオン社にまたがる約400ヘクタールの規模を予定しており、総投資額は約2兆7,090億ベトナムドン(約1億500万米ドル)、事業期間は50年間を見込んでいる。同プロジェクトは、多業種型の工業団地として開発され、自動車産業、機械、電気・電子、通信、医療、ハイテク、物流および環境配慮型産業などを重点的に誘致する方針である。プロジェクトの実施期間は、土地の引き渡しを受けた日から72か月を予定している。
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Mingyang Smart Energy、チューライ開放経済区で風力発電用ナセルの投資を検討
9月9日午前、ダナン市人民委員会副委員長のファン・タイ・ビン氏は、中国のMingyang Smart Energyグループ(中国)と会談し、ヌイタイン社に位置するタムヒエップ工業・港湾物流団地における投資の調査・促進について協議した。
ファン・タイ・ビン市人民委員会副委員長は、タムヒエップ工業・港湾物流団地が有する広大な用地、生産インフラおよび物流面での優位性を強調した。また、市では現在、戦略的インフラプロジェクトの整備を進め、大規模投資案件の誘致余地を拡大するとともに、高度な物流機能や港湾との接続性を必要とする大規模プロジェクトの誘致を進めていると説明した。投資家に対しては、現行規定に基づく税制上の優遇措置も適用される。
Mingyang Smart Energyの代表は、同地域の戦略的な立地条件およびダナン市による支援制度を高く評価した。初期段階の調査案によると、同プロジェクトでは約5ヘクタールの用地を使用し、年間180基の製品を生産する計画で、160人以上の雇用創出が見込まれている。
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「国際的な視点から見たダナン」写真コンテストを開催
9月10日午前、APEC公園において、ダナン市人民委員会は「国際的な視点から見たダナン(Global Eyes on Da Nang)」写真コンテストの開催を発表するキックオフセレモニーを開催した。
同コンテストは、2026年8月28日から11月末まで開催され、以下の4つのテーマで作品を募集する。
· ダナンー遺産と自然の魅力あふれる観光地
· 都市の暮らしと躍動
· 文化の交差点ー国際交流の軌跡
· ダナンー新たな視点から見た「住みやすい都市」
今回のコンテストを通じて、ダナン市は国際社会との交流の場をさらに創出し、友好関係の促進や市民外交の強化を図るとともに、行政、市民と国際的な友人とのつながりを深めることを目指している。
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クーラオチャムで2026~2030年の植樹2万5,000本プログラムを開始
9月9日、クーラオチャム・ホイアン世界生物圏保護区管理委員会はダットフォン・グループと連携し、「10億本の緑化―1本の植樹、1つの環境への誓い」プログラムの一環として、タンヒエップ社のバイチョンおよびクーラオチャム島内の適地に500本の植樹を行うキックオフイベントを開催した。
今回の植樹は、両機関の協力プログラムにおける現地での最初の具体的な取り組みとなるもので、2026~2030年の5年間で少なくとも2万5,000本の植樹を目指す。同時に、地域住民や学校、観光客、関係機関など幅広い主体の参加を促していく。
今回の活動は、生態環境の回復・保全に寄与するとともに、自然環境保全への意識を広く浸透させ、クーラオチャムにおける持続可能な発展を促進するものとなる。1本1本の植樹を、環境保全に向けた具体的な「誓い」と位置付けている。
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住環境の美化に向けた取り組み
ダナン市南部の各コミューン・坊では、定期的な環境清掃活動を継続するとともに、住民に対してごみの分別・適正処理を発生源で行うよう呼びかけ、ごみ集積所の管理・監視を強化している。こうした取り組みを通じて、生活環境の保全に対する住民の意識と責任感を段階的に高めている。
「グリーンサンデー)」運動は、市内93のコミューン・坊で展開され、「市民総参加で環境を守り、緑豊かで清潔かつ美しいダナン市を目指そう」をスローガンとする2026~2030年の運動の一環として実施されている。
2026年には、市内の100%の居住地域で「グリーン・クリーン・ビューティフル・ウィークエンド」を継続的に実施するほか、家庭の80%でごみの発生源分別を行い、60%の世帯が地域の環境清掃活動に参加することを目標としている。また、50%の居住地域で、住民による自主的な環境保全活動モデルを継続的に運営することを目指している。
ダナン市、2030年のスマートシティ実現を目指す
デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進にとどまらず、ダナン市は現在、データに基づく都市ガバナンスへの転換を進めています。AIシティ(AI City)の構築を目標に掲げるとともに、半導体・集積回路(IC)、人工知能(AI)、デジタルツイン(Digital Twin)に関する各種プロジェクトを推進し、データを基盤としたスマートな都市運営体制の構築を着実に進めています。
AI・データ・高度人材を基盤としたダナンにおけるベトナム国際金融センターの発展
7月7日午後、「ダナン2026ハイレベル政策対話会議」の一環として開催されたセッション「ダナンにおけるベトナム国際金融センター(VIFC)の発展」において、ダナン市の指導者および海外の専門家は、ダナン・ベトナム国際金融センター(VIFC-DN)を、人工知能(AI)、データ、高度人材を基盤とする先進的な金融センターとして整備し、グリーンファイナンス、デジタル資産、資産のトークン化)を重点分野として発展させることで、国際市場における競争力を高める方針を示しました。
公務員のデジタル能力向上を推進
デジタル人材の育成・研修は、政治局決議第57号(57-NQ/TW)の効果的な実施に向けた重点施策の一つです。ダナン市では、多くの行政区(コミューン・街区)が主体的に、公務員のデジタルトランスフォーメーション(DX)に関するスキルや、データの管理・活用能力の向上に取り組んでいます。これにより、近代的かつ専門性の高い行政運営を実現するとともに、市民を中心とした行政サービスの提供を推進しています。
ホアクオン地区、デジタル政府システムの運用開始を発表
6月24日午後、ホアクオン地区人民委員会は、「デジタル政府システム」の運用開始を正式に発表しました。
ホアクオン地区 ― デジタル政府への歩み
二層制地方自治制度の運用開始当初に直面したさまざまな課題を受け、ホアクオン地区の指導部は、行政運営、指揮・監督、市民および企業へのサービス提供にデジタル技術を積極的に導入することを決意しました。その強い思いは、8か月以上にわたり数々の困難や課題を乗り越えた末、現実のものとなりました。
市民の暮らしの質を高めるスマートシティの構築
電子政府からスマートシティへ――ダナン市は、「市民を中心に、技術を原動力とし、データをあらゆる政策決定の基盤とする」という理念のもと、持続可能な発展の実現に向けて着実に歩みを進めています。
ダナン市、「デジタルツイン実証事業」を承認
ダナン市は、デジタルツインモデルの実証事業を開始し、統合型デジタルデータ基盤を構築するとともに、空間データおよび各分野の専門データを可視化することで、データに基づく行政管理、運営、監視および意思決定を推進します。
デジタルツインとスマートシティ・ダナンにおけるデータ統合の課題
2030年までにデジタル経済が地域総生産(GRDP)の約40%を占めること、さらに世界トップ50のスマートシティ入りを目指すダナン市にとって、都市デジタルツイン(Digital Twin)は、その目標を実現するための重要な基盤技術であると、多くの専門家が評価しています。
グーハインソン地区、「イノベーション・デジタルトランスフォーメーション・スペース」が正式に運用開始
7月4日午前、グーハインソン地区人民委員会は、「イノベーション・デジタルトランスフォーメーション・スペース」の開設および運用開始式を開催しました。
ダナン市における経済、政治、文化、社会に関する対外情報 (2026年10月12日から17日まで)
2026年10月12日から17日にかけて、ダナン市では経済、政治、文化、社会に関する注目のイベントや活動が開催されました。以下は、ダナン市ポータルがまとめた主なイベントと活動となります。


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