市長と日系企業:直接相談
ダナン市における有効FDIプロジェクトの227件の中に68件は日本の投資である。プロジェクトの数には第1位、登記資金(3.555億米ドル)には第4位である。 製造加工プロジェクトが87.9%、サービスプロジェクトが10.8%、水産加工プロジェクトが1.3%を占めている。
今年、日本のFDIプロジェクトが新規登記資金の95%を占め、多くの活動を行なわれているプロジェクトが増資され、生産営業活動が広げられた。日本のFDIプロジェクトは高く評価され、維持可能な発展している且つ売上も良く増えている。輸出金額は2012年2.27億米ドル、2007年の10倍で、全市の輸出金額の37.7%を占めているという。
上記はダナン市長と日系企業代表と各関係機関間の会見で報告されたデータである。この会見はもっと多くの日本投資プロジェクトを勧誘するよう、ダナン市で展開されているプロジェクトの状況、困難問題の調査や意見、提案の提出する為に行なわれる。
市長はダナン市の日系企業がほとんど効果的に活動しているために、ダナン市と周辺地方の人民に雇用創出し、ダナン市の予算に多く貢献したと述べた。市役所は日系企業の各貢献に関して高く評価していると語った。- 日系企業の代表によると、現在ベトナム、引いてダナン市にプロジェクトを展開することはまだ多くの問題があると発表した。
JETRO事務所次長馬場雄一氏により、ダナン市はまだ市場、部品材料の価格がまだ高い、社会福祉制度、日本人向けの生活環境、学校病院、信用、法律扶助システム、投資営業の行政手続は遅くて分明さが良くない等の問題があると述べた。同氏もダナン市に投資家を勧誘する為に一番効果な方法は現在ダナン市に活動している企業によい条件を整えることであると語った。
市長によるとダナン市役所は何時も外国(特に日本)と国内企業に良い投資・発展の条件や環境を案配している、日系企業の魅力ある投資地になる為、出来る限り努力して各企業生産営業活動に向う優遇政策や思わしい条件を整調推進すると発表した。
Ngoc Thuy