Takashi Igarashi 氏- 日本IT技術協会(JISA)副会長がダナン市と日本のIT産業の協力を高く評価する。
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)の最新報告によると、2012年、ベトナムはインドを越えて、海外オーダーの23%を占めて、日本の第2位重要なパートナーになっている(インドは17%を占めている)。特に2009年から現在までずっと日系企業の最も好ましいパートナーとしての地位を維持した。
副市長グエンスアンアインしによると、この間ダナン市は何時も日本の各地方川崎県、坂井市、見附市、長崎県、横浜県との協力関係を努力して強化している。現在までダナン市において、日系企業の80社の企業や駐在員事務所が設置されている。2012年のソフトウェア総売上は1.83億米ドル、うちの直接輸出2080万米ドルである。
情報通信副局長グエンクワンタイン市がIT産業の開発構築はダナン経済の最も重要な方針の一つであると述べた。尚、現在ダナン市は外国ソフト加工市場の構築開発に30~35%の年間平均成長を目標と設定した。2015年までは基準を達成する国際大規模のソフトウェア企業を5-7社を構築する、IT産業の売上が4.500兆VND、輸出金額は5000万米ドルを達成する。
IT産業 がもっと発展できる為に市役所が第1ソフトウェアパークを建設、現在は面積10平方ヘクタールの第2ソフトウェアパークの建設を促進している。又、アメリカのRocky Lai & Associates グループにより投資される341平方ヘクタールのITパークは将来的に中部高原の一番近代的なITパークになると期待されている。集中ITパーク及び優遇対策と共に、ダナン市に投資を勧誘する機会も高めると予期されている。
セミナーで各代表はベトナム、ひいてダナン市と日本の協力機会はとても大きいである、重要なことは企業がその機会を把握して、一緒に努力して開発することであると述べた。日本IT技術協会(JISA)副会長としてTakashi Igarashi 氏が「これからJISAは ベトナム、ひいてダナン市との協力関係を強化するだけではなく、ベトナムのIT技術の高度な人材力の教育や訓練にも支援する」と約束した。
Ngoc Thuy