日本の海上保安庁巡視船がダナン市を訪問
2月13日朝、Tien Sa港で、2月13日から2月18日までダナン市への友好訪問を行う日本の海上保安庁の摂津巡視船の公式歓迎セレモニーを開催した。
日本の海上保安庁巡視船が、Niwa Satoshi大佐船長率いるダナン市に交友訪問した。巡視船には、52人の将校と船員が乗船している。
この船は、東京管区司令部に所属し、積載 3,304 トン、長さ 105.4 m、幅 14.6 m、速力 18 ノットで、船番号 PLH07が付けられている。
摂津船がTien Sa港に停泊、ダナンを公式訪問
この訪問枠組みで、日本の沿岸警備隊は多くの活動に参加した。その中に、ダナン市人民委員会、沿岸警備隊コマンド 2 に挨拶する。ベトナム沿岸警備隊の船と協力して、海上での捜索救助および防火に関する共同演習を組織する。
今回の海上保安庁の巡視船のダナン市訪問は、ベトナムと日本が外交関係樹立50周年、日本の海上保安庁の設立から75年、ベトナム海上保安庁の設立から25年を記念する活動として、非常に重要である。
摂津船の船長、将校、船員がベトナム側機関・部隊のリーダーに挨拶
この活動は、両国の政府、国民、海上法執行機関の間の友情と良好な協力関係をさらに強化し、地域と世界の平和、安定、協力、発展に貢献していいる。
MAI QUANG