会見でカミラー・メランダー氏はダナン市とスウィーデンのボロース市の都市開発分野での協力について喜びを表した。ダナン市の安定的な発展に対する印象を表明し、安定的な発展もスウィーデンの優位であるので今回の訪問代表団には再生エネルギー、グリーンエネルギー及び市内交通の分野によく経験がある企業が参加していると述べた。同氏により、来年はスウィーデン・ベトナム友好関係の45年周記念にたくさんの活動がダナン市に行なう。尚、東南アジアのスウィーデン大使会議もダナン市で開催されると述べた。
副委員長がスウィーデン大使館の従来の援助に対して感謝の意を表した。その援助のお陰で、ダナン市とボロス市の友好関係が設立され、両氏の2013年~2015年に環境の分野で協力プロジェクトに地方国際民主センター(ICLD)から2400万SEK(相当7.5兆VND)の資金調達を勧誘できた。将来的に世銀によるダナン市で展開されている持続可能な発展プロジェクトと連結する為にダナン市内交通プロジェクト、特に市内の東部及びNgu Hanh Son区での排水処理技術補助プロジェクトでスウィーデン政府の援助を願った。
同氏もダナン市とスウィーデンの各地方との輸出入金額はまだ少なく、両方の協力潜在力に相応しくないと述べた。2013年までダナン市で展開されるFDIプロジェクトがただ1件である。その為、副委員長は在ベトナムのスウィーデン大使館にダナン市の広報且つ商業引取に支援、スウィーデンの企業を投資環境調査に紹介して頂くよう願った。
Quynh Dan