潜在の投資家に会う
3月20日の朝、ダナン市人民委員会のフンタンヴィエット副委員長とダナン投資促進センターは日本の神戸市の企業団体を歓迎した。団体の目的は機械製造、自動車、ハイテクプロジェクト、農業労働の教育協力、品質の良い米の品種サポートの分野についてダナンで投資機会を検討する。
神戸の企業は船舶修理、石油産業、漁業の人材育成、高品質の米の生産、機械製造、保健サービスなどがある。
3月21日の朝、在韓国ベトナムの投資参事官の紹介で、ダナン市投資促進センターは20社以上の重要な代表者を含む韓国企業を歓迎した。そのうち、テウォンインターナショナル株式会社、ロッテ、在ベトナム韓国工業・商業部などがある。韓国企業は税務政策、工業団地での土地の価格、特別投資優遇などの分野で専門職に興味を持ち、またダナン市の気候変動問題、洪水の防止政策に興味を持っている。市人民委員会のフンタンヴィエット副委員長は都市に投資する韓国企業のための有利な条件を作成することを確約した。
3月22日の朝、IPC の代表者とダナンハイテクパーク管理部は在ベトナムスイス大使館の商業・経済担当者として副大使のChristine BuesserMauron氏を歓迎した。ダナンIPCのリーダーは市に投資機会と環境に関心があるスイス企業に紹介するためChristine Buesser Mauron氏にダナンハイテクパーク及び工業団地の優遇政策の現況について必要な情報を詳しく提供する。
ハイテクパークと通信・情報パークに投資促進のセミナーを行う
クラウンプラザで3月22日の朝、ダナンIPCがダナン通信情報パークとハイテクパークで行った投資促進セミナーに国内の企業、FDI企業、韓国、日本の投資家、専門家、市内部門の代表者の96名が出席した。
セミナーで、ダナンIPCセンター長のランクアンミン氏は2020年までの市の投資開発企業の誘致、社会・経済の大きな利点は、ダナンハイテクパークと通信情報パークの優遇情報であると述べた。アメリカのRocky Lai & Associates会社の副会長は通信情報パークの計画について詳しい発表をした。
韓国と日本の企業は土地代と土地利用代、土地代を無償または優遇価格の適用、またハイテクパークでの学校、病院への投資の機会、市の通信情報の人材に関する多くの質問を提起した。
展示「ダナン市の発展の実績・潜在的投資機会の情報」
この展示は過去にダナン市の社会経済の発展、インフラ整備、市の投資公募の結果を国内、国外の代表者、投資家に紹介し、同時にダナンに投資奨励をしているプロジェクトの情報、市の2030年までの発展計画と2050年までのビジョンの計画を提供する。
投資家のニーズに適した内容、多くの言語で作った豊富なドキュメント、美しいデザインとはダナン市の展示が高く評価され、展示期間中、訪問者の多くを引き付けた。
投資協議の締結及び投資証明書の付与
中部地方投資促進会議では、ダナン市がダナンハイテクパークで218.7億ドルの投資総額と生型造型の製作プロジェクトについての日本のNiwa Foundry会社と投資協力協議書に調印し、チャウルックサン電気自動車輸出株式会社に電気自動車の組み立て・製造の工場プロジェクトの証明書を付与した。
DIEM PHUC