会議で、ヴァンフゥチエン委員長はダナン市の現在産業の発展、ハイテク産業、観光、サービス、教育に焦点を当てていると述べた。ベトナムと日本双方の友好的な協力でダナン市がハイテク分野、港湾分野、ダナン-羽田の直行便などについて協力関係を拡大する希望である。ヴァンフゥチエン委員長は横浜市がダナン市へ投資するため横浜市の企業を紹介することを要望した。横浜市で8月か9月にダナン市ハイテクパークへ投資する促進セミナーが行われる予定である。
団体の代表として、横浜市の鈴木 隆副市長は市内のすべての側面の発展に感銘を受け、特にインフラ発展に感銘を受けたと述べた。今回の訪問はハイテク、港湾、環境プロジェクトなどの分野の投資環境を極め、エコロジー都市を構築することを目指するサポートのためである。
ご存知にように、横浜市は日本の最大の港町であり、東京地域の商業の中心地の一つである。横浜港での積み降ろし生産量は約1億2千9百万トン/年である。
HA HUYEN