日本にダナン市のティエンサとリエンチエウの2つの港湾の建設、アップグレードを依頼する
3月6日、ダナン市人民委員会のヴァンフゥチエン委員長はベトナムに日本政府のODA支援プロジェクトで融資される資金により実現されたダナン市の工業の視察に行く目的の在ベトナム日本大使館の公使のHideo Suzuki氏を歓迎した。
歓迎会で、市ヴァンフゥチエン委員長は、ダナン市は現在の大都市になるために開発に焦点を当てて、ベトナムの中部・高原地の大都市にしようとしている。したがって、市は交通インフラへの投資や技術的なインフラの整備を重視している。彼は、日本政府にリエンチエウ港湾の建設実行の可能性、2段階のティエンサ湾のアップグレード、拡大プロジェクトをサポートするために都市に資金調達を検討するように頼んだ。ほかに、公使に日本―ダナン市間の直行便を設立を促進する架け橋の役、市のハイテクパークに投資する日本企業を紹介することを約束した。ヴァンフゥチエン氏は今までに、ダナン市ハイテクパークに投資した日本企業は2社あり、4千万ドルの投資をした東京計器株式会社、1,120万ドルの投資をした丹羽鋳造株式会社であると述べた。
Hideo Suzuki氏によって、2013年は日本・ベトナム外交関係確立40周年をマークする年で(1973年9月21日-2013年9月21日)、またベトナム・日本の友好年である。それで、結果として、両国及びダナン市で多くのイベントや文化交流と友好行事がいろいろ開催される。公使は市がこの重要な行事の活動を成功させるために積極的に協力することを望んだ。彼もさらに日本人にダナン市のイメージ作りを促進するために努力をすることを約束した。日本・ダナンの直行便の問題については、ベトナム航空の公式提案ができたら、日本側は応じる見解があると述べた。
ご存知の通り、現在3.5億ドルの投資総額とダナン市には日系企業及び駐在日本代表部の87があり、地元の約3万人の労働者を安定雇用をし、電子部品や農産物、海産物の加工、ソフトウェア業界、レストラン、ホテルなどの分野に焦点を当てる。
QUYNH ĐAN